Ryuの健康ブログ

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疲労感や倦怠感が続くと要注意!クエン酸の力で疲れにくい体に

寝ても寝ても眠くて疲れが取れない・・・なんて事ありませんか?とりあえず寝てはみるものの、今度は倦怠感が残ってだるいという経験はないでしょうか?

本日はそんなあなたにおすすめの記事となっています。

 

疲れが取れない人が最近増えている

きちんと寝ているのに疲れがとれない。なんとなくだるさが残ったり眠いという感じは誰にでもあると思います。しかしそういう疲労感や倦怠感を放置しておくと日常生活に支障を出てしまう「慢性疲労症候群」という病気をご存知ですか?

 

1991年にはすでに日本で30万人もの人が発症しているとされているメジャーな疾患であり、ここ数年は20代女性に急増しているとされています。

放置すると寝たきりになる可能性が!

慢性的な疲労や倦怠感があると聞いてもそれほど重大な事ではないだろうと思われますが、これを放置していると寝たきりになる可能性が高い病気なんです。

 

慢性疲労症候群は特にハードな仕事や運動をするわけでもなく、普通に生活しているのに疲れが出て寝ても回復しない病気です。全身の倦怠感や虚脱感、微熱や頭痛が出て集中力や思考力が落ち、何もする気がおきなくなるうつ病に近いものです。

 

この病気のやっかいなところは病院で普通に受診しても何も異常が見つからないところです。そのため病院を転々としても検査だけ続いていくのです。

 

外見上は健康に見えるため職場などでは、やる気がないとみられたり怠けていると思われ、理解されにくいのもつらいです。医者の認知度も低くよく睡眠をとり栄養のあるものを食べましょうと、よくあるようなアドバイスをされて終わることが多いです。

慢性疲労症候群の特徴

①日常生活が困難になるほどの状態が半年以上にわたって続く。または再発する

②身体のどこにも異常が見られないのに、全身に倦怠感がある。

③倦怠感が突然発症し、発症した時期が明確である。

④倦怠感は仕事や生活のせいではなく、十分な休みをとっているにもかかわらず解消されない。

 

腸に穴があき恐ろしい菌が全身の血流にのる

慢性疲労症候群の患者と健全な人との明確な違いがわかりました。慢性疲労患者の腸は健全者と比べ、腸内の微生物が少なく炎症を誘発させる特定の細菌の増加と抗炎症性の細菌の減少が見られます。

 

そのためこの病気の見分け方として便の検体と血液検査で8割以上の精度で正しい診断が可能になります。

 

おすすめの食品

それはもろみ酢です。お酢は健康に良いとされていますが様々な種類がありどれを飲んだらいいのか迷いますよね。

 

その中でも人気の高いのがもろみ酢です。沖縄のお酒、蒸留過程でできるもろみから造られます。その特徴は他のお酢と比較してクエン酸の量がずば抜けて多く、アミノ酸も非常に多いところです。

 

このクエン酸が疲労回復に大きな効果があります。主成分がクエン酸なのでダイレクトに補給でき、疲労回復、代謝アップ、ダイエットにも高い効果が期待できる優れた健康飲料なんです。

 

日々の活動に必要なエネルギーはブドウ糖です。これがきちんと燃焼されずに体内に残ると酸性物質になり疲れの原因になります。

 

もろみ酢に含まれるクエン酸はこの酸性物質をアルカリ性に変える働きを持っています。そしてお酢特有の刺激臭もなく、フルーティーで飲みやすくそのまま飲んでもかまわないですし、水やお湯で割ってもおいしく飲めます。

 

他にも美肌作りにも効果が期待できます。コラーゲンや肌の保水層の材料となり、健康的な肌再生のリズムを整えるアミノ酸、血行を良くし新陳代謝を上げるクエン酸。

 

美肌に必須なビタミン各種を含んでいてハリツヤのある美肌作りの強い味方にもなってくれます。

 

疲れが取れない方、もろみ酢を毎日の習慣に取り入れてはいかが?