Ryuの健康ブログ

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冷え性にオススメなアイテム腹巻をつけて健康に活かそう!

寒い季節や冷え性の方にオススメな防寒グッズ腹巻。意外と見落とされがちですがお腹を温めることによる効果を実感することでしょう。

 

お腹の冷え対策に最適な腹巻

自分のメンテナンスや健康のために腹巻をつけることは大切なことです。お腹を温めるだけで体感温度が変わってくるので、冷え性の方には毎日着用をオススメします。

 

腹巻は寒さ対策以外にも、健康増進のためにも活用されています。昔はゴワゴワとし腹巻が主流でしたが、現在ではシルクの薄手の腹巻が発売されています。それによりお腹がぽっこりと出て見えるということもありません。

 

お腹を触ってみて冷たいと感じる人は要注意

あなたはお腹の冷え対策をしていますか?現代人は内臓が冷えている方が多いです。

お腹は冷えやすい部分でもあります。お腹を手で触ってみて冷たいと思ったら内臓全体が冷えている可能性があります。

 

内臓が冷えると機能が低下し、食べ物の消化吸収が悪くなり胃腸に負担がかかります。また腸内環境の悪化や便秘や下痢、風邪などをひきやすくなります。

 

手足は温かいのにお腹が冷たいという方は隠れ冷え性の可能性があります。

 

低体温の人にもオススメ!

腹巻はお腹だけ温めるように思われがちですが、お腹にはたくさんの臓器が集まっています。それだけに血液も多く集まっている部分でもあります。そうすると全身が温まり身体の機能が上手くまわるようになるということです。

 

体温が上がることによって肌荒れや冷え性改善、免疫力の向上、むくみ解消や太りにくくなるなど男女関係なく嬉しい効果がたくさんあります。

 

ダイエットにも効果あり!

体が冷えると腸まで冷え内臓の働きが低下します。さらに代謝も下がるので太りやすい体質になってしまいます。そこで腹巻をすることによって体を温めて基礎代謝を下げないようにするダイエットのことです。

 

基礎代謝は年を重ねるごとに代謝しずらい体になり太りやすくなります。

 

体温を上げることで基礎代謝能力が上がり、ダイエットにも効果が期待できます。

 

腹巻をすると体温が1℃上がると言われます。1℃上がると代謝は13%も上がるとされていますから、ダイエットされている方は腹巻をしてみてはどうでしょうか?

 

1日中つけっぱなしには注意しよう

腹巻は体がお腹周りの体温を上げようとするサポート役なのでずっとつけている必要はありません。目安として5時間程度にしておくのがいいでしょう。

 

また腹巻をずっとつけていると本来体がもっている体を温めようとする機能の低下も考えられます。つまり冷えやすい体質になる可能性があります。

 

腹巻を購入する時に気を付ける点

①強い締め付けを感じるようなサイズはNGです。お腹を圧迫し血流が悪くなり逆に冷えが悪化してしまいます。少しゆったりしている位がベストです。

②次に素材ですが汗をすってくれるものがいいです。吸収性の悪い素材はお腹を冷やしてしまいます。また着け心地も考え手触りの良い物を選ぶといいでしょう。

 

おすすめの腹巻

腹巻の素材は大きく分けて4種類です。

・シルク(絹)

・コットン(綿)

・ウール

・ナイロン

この4つになります。この中で一番おすすめなのはシルク素材です。値段は少し高めですが、肌触りがダントツに良く吸収性、保湿性、放湿性に優れた素材です。

 

夏は冷房対策や冬は防寒対策として着用するのもよし、年中つけている方も増えているそうです。冷え性に困っている方にはおすすめのアイテムです。