若いうちから始める！年をとっても若々しくいる方法

突然ですがあなたは老化を防いで若さを保つ方法を知っていますか？

生きていれば健康が一番ですし、年齢は重ねていきますが若くいたいとは誰もが思うはずです。本日は若くいる秘訣を書いていきますよ。

老化をどんどん早めてしまう食べ物

・シワの原因にもなるカフェイン

カフェインといえば眠気を覚ましてくれたり気分をリフレッシュさせてくれたりする効果がありますよね。しかしコルチゾールという副腎皮質ホルモンを分泌し肌のストレスが増しシワの原因になってしまいます。

・肌にダメージを与える砂糖

砂糖には肌に必要不可欠なコラーゲンやエラスチンにダメージを与えます。

若々しい肌を保ちたいなら普段からなるべく砂糖はとらないようにしましょう。

・肉は老化を早める

肉が大好きな人にとっては嫌なことかもしれませんが、肉ばかり食べているとどんどん老化が進んでしまいます。そうでないにしても動脈硬化など加齢に伴い病気を引き起こす要因にもなっています。

肉以外でも良質なタンパク質は摂取できるので取り入れてみて下さい。また野菜中心の生活にするのがおすすめです。

・脱水症状を引き起こすお酒

適度なお酒の量なら問題ありませんが、コーヒー等と一緒でお酒も脱水症状を引き起こしてしまいます。

それでは若く保つための基本を紹介します。

・野菜と果物を食べよう

野菜や果物にはビタミンやミネラル、食物繊維など体に良い成分がたっぷりです。

またカロリーや脂肪も低く生活習慣予防としても大切になってきます。

また最近では野菜や果物に含まれる機能性成分が健康維持や生活習慣予防に重要な役割を持っていることが明らかになっています。

果物や野菜をたくさん食べる人は健康状態が良いという多くの研究が出ています。

・タバコは絶対吸わない

これは言うまでもなく健康と真逆のまさに百害あって一利なしというやつです。

喫煙は発がんと原因が大きく関わっているのでタバコは絶対NGです。

・毎日運動をしよう

運動をすることでメタボを予防、改善できます。日本人の死因の3大疾病のがん、心臓病、脳卒中のいずれも男女ともに1日の運動量が多いほどその死亡リスクを3～4割低くなることが報告されています。

勘違いされがちなこと

・睡眠時間は年を重ねるごとに短くなっても良い

一般的な理想の睡眠時間は7～8時間と言われています。もちろん個人によって睡眠時間というのは変化します。原因はハッキリと判明していませんが年をとるごとに睡眠時間が短くてもよくなるというのが分かっています。

・適度な飲酒はむしろ健康にいい

節度のある適度な飲酒は動脈硬化の進展を防ぎ、純アルコールにして12~20g程度であるとされています。

・ある程度のストレスがあったほうが長生きする

ハーバード大学の研究で人間はある程度のストレスがあるほうが長生きするというのがわかっています。ストレスな状況を繰り返すことにより、フィジカルとメンタル面でのコントロールが身に付き将来起こりうる問題に備えが付く。

ちょっとやそっとのことではへこたれなくなり、例え落ち込むことがあっても立ち直りが早い。

いかがでしたか？老化を早める食べ物や若く保つための食べ物の紹介でした。

どれも実践しようと思えばできるものばかりですので、少しずつやってみたほうがストレスになりにくくおすすめです。